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Posted by naturum at

2016年05月19日

京都 るり渓でグランピング GRAX

るり渓はずっと名前を聞いていたし一度行ってみようとは思ってた

何やら2016年7月からリニューアルしてグランピングができるらしい

予約が埋まりつつあるようだけど、まだ夏休みにも空きがあるみたい。






http://www.grax.jp/



ただ、問題はテントよw

スカイビューテントってなってるコールマンのコクーンなら

夏の暑さにも快適に過ごせること間違いない。

なのに、夏休みの平日には空きがまだある。


上位クラスとしてグランピングテントに位置づけられてるが

ノルディスクのアスガルド

夏の京都の低山で快適に過ごせるとは思えないんだけど

夏休みは平日も予約で一杯w

送風機があるから汗だくにはならないにしても

キャンプにハマるような快適な夜はすごせるやろかw

まぁ、見た目大事やもんね。

暑い寒いよりフォトジェニックなキャンプをお楽しみくださいや。


とはいえ、これからキャンプをはじめる友達に、

春秋にオススメするためにも、今度もウォッチしようと思う  

Posted by チッキンミューズ at 19:23Comments(0)準備編

2015年12月08日

キャプテンスタッグ テーブルバッグ改造

キャンプをはじめた頃に近くのホームセンターコーナンで買った2つ折りテーブル

脚を固定する時に身を挟むことさえ注意すれば高さも広さも文句ない

我が家のメインテーブルです。

ただ、15年以上も買った時に入っていた段ボールにいれて持ち運んでいましたガーン

テーブルバックが欲しいなぁと思っていたのですが、サイズがあうものがなくて

ずっとそのままだったのです。

イチから自作してもいいのですが、パーツを買い揃えると結構高くつくので改造することに。

まずは改造するベースバッグ選びです。

当然ですがテーブルが入るサイズで、汚れに強く軽く破れにくい厚手のポリエステル素材で、そこそこの価格。

出し入れするときにか見ないので見た目は、まぁ適当でよしとします。


スノピのバッグからノーブランドのテーブル出してくるとか恥ずかしすぎるので却下

無駄に高いしね。


ロゴスが推すナホバカラー。サイズはとても大きくマチもファスナーもあってでいいのですが、

これを加工しようと思うと面倒なのでやめましたw



最終的に落ち着いたのが、キャプテンスタッグ テーブルバッグLL

CAPTAIN STAG M-3691
●サイズ(約):900×680mm
●材質:ポリエステル(PUコーティング)

1000円以下で買えるしシンプルな作り。

買ってみると期待以上に生地が厚く、角させ気をつければ破れなども心配なさそうです。




余裕を持たせたサイズにするつもりだったので、採寸もなく適当ですすめます。

バッグの上にテーブルを中心に置いてみました。




ピッタリサイズならテーブルの厚み半分でいいのですが、ゆったりサイズなので厚みそのままの位置に

まち針を刺していきます。




まち針に向けてミシンをかけていき、まち針を抜きながら進めます



最初と最後に返し縫いをしただけで、極々普通の縫い方です。

縫い目から15mm程離して余りの部分を断ちます。




これで、元々のバッグと同じ形にはなったのですが、マチがあったほうが綺麗になるので作ります。

ここで初めてメジャーを出してきましたw テーブルの厚みを図って70mmです。




バッグの角を開いて側面と底面の縫い目が合うように折ってまち針を入れます。

角から横幅が80mmになる場所を横に縫います。70mmのテーブルをいれるので余裕を持った80mmです。




まち針を刺したまま、ミシンをかけるとずれることなく縫えます。







マチを作った残りの三角部分がテーブルの底をカバーするように固定します。

縫い代同士をちょっとだけミシンかけてつなげます。




ひっくり返して完成です。








上部にファスナーがバックルつけようかなぁ。。。

この前買ったけど使えなかったバックルあるしね。


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Posted by チッキンミューズ at 10:16Comments(4)自作

2015年12月07日

焚火にもいろいろあるんだな~

昨夜は眠れなくて、オフトゥンスマホでいろいろ見ていたら

焚き火にもいろいろあることを知って、忘備録として残しておきます。

丸太を使った方法ですが、薪の並べ方次第では近いことも可能です。

名前が見た動画やサイトによってブレがあったので合っているかやや不安です。


ヤトカンキュンティラ(
スウェディッシュトーチ)

丸太にチェーンソーで十字に切り込みを入れて、切り込みから燃やす方法。
下部は繋がっているので安定している。移動も可能。
上に小石等で空間を取れば調理もできる。
シンボルトーチに最適かな




ラーパナンヴァルケア

丸太を2~6つに割って、割った面を合わせるように立てて内側に火をつける方法。
割れているので動かすことができ火の加減ができる
上に小石等で空間を取れば調理もできるがやや不安定

割れているので倒れるやすい
チェーンソーの下準備も不要で、火力も得られ調節も効くので汎用かな。




ラコヴァルケア

丸太を2つに割るか、2本用意して上下に積む方法。
上下の隙間で火加減を調整できる。
上の丸太を支える支柱を釘で打ち込むなど支える必要がある。
鍋などを上において調理はできないが串に刺したものを立て掛けるなどで調理可能。
横長にすればサイズ調整ができる。
弱く長く持たせることが得意で火種の確保に有利。




焚き火にもいろいろなテクニックがあるんですね。
直火可能で丸太が手に入ったらぜひやってみたいです。


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Posted by チッキンミューズ at 12:03Comments(0)準備編

2015年11月15日

ティエラ5 テントバッグのバックル交換

こんばんは。チッキンミューズです。

9月のピルツ購入まで我が家のメインで唯一のテントだったティエラ5-EXですが、

お盆キャンプの際、幕体の畳み加減を間違えたようで、

テントバッグより横幅短め、巻きが太めになってしまいました。

それでも無理にテントバッグについているバックルでぎゅーぎゅーと

締め上げればなんとか収納はできるので今回もそのようにしていると


バキッ という音・・・


バックルが割れてしまいましたビックリ



手前が割れてしまったバックルです。

修理が終わってから写真を撮ったので上に交換後のバックルが写っていますw


さて、本題のバックルの交換修理についてですが、オガワキャンパルに依頼すれば

パーツが手に入るかもしれませんが、コレぐらいそのへんで手に入るだろうと甘く考えていました。

バックルなんてよく似たものだろうと思っていたのですが、そんなことはありませんでした。

初めは、モンベルのバックルセットを買ってきましたら、大きさは同じでも全然形が違って

そもそも刺さらないという失態w



両方交換すれば、それで問題ありませんが

写真左のバックルの受け部分を交換するには、バック本体の負荷がかかりそうな箇所の

糸を解かなければならず、できることなら避けたかったため、バックルの片方だけ交換したかったのです。



そこで改めてバックルをよくよく見てみると kifco の文字。

調べてみたらこういうバックルでは世界的にシェアをもつ企業らしいことがわかりました。

nifcoブランドでも商品展開がある(そもそもコッチが本流?)ようなので、

まずはamazonで見つけましたが商品自体は100円そこそこ

送料の方がずっと高いですw そこで、近くの大型手芸店に行って探すことに。

ただ、行く機会がなかなか無かったため、11月の今になって買ってきたというわけです。

サイズが色々ありますが、SR-20というタイプを130円で買ってきました。


ちょうどこのサイズの展示サンプルがあったので、持参していた割れた片割れを挿してみて確認もとれました。

楽天でも見つかりました。



で、自宅に帰って店とは逆の組み合わせで刺してみると・・・


抜けませんwww

微妙に形が違うようで抜けなくなってしまいました。

なんとか、抜けるのは抜けたのですが、これは使えないので

左右の爪側の幅と、中央の上下の厚みを紙やすりで削って調整しました。

抜け止めに折り返しているテープの末端を一度解き、新しいバックルを通して

縫い付けて完成です。



で、無事に交換完了



今度からはぎゅーぎゅーは程々にするようにしますw


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Posted by チッキンミューズ at 00:00Comments(0)キャンプアイテム自作

2015年11月07日

2015年8月 マキノ高原お盆キャンプ

秋も終わりに近いこんな日にお盆のキャンプレポなんて、いまさら感満載ですが、ちょっと写真を見つけたので書いてみる。

他の予定があるために、元々は15日から一泊で奥琵琶湖キャンプ場に行く予定だったのですが、

その予定がキャンセルになってしまったので、急遽マキノ高原に1泊先に行くことにしました。



マキノ高原といえば、この写真は外せませんw

急なので夕食メニューも考えておらずスーパーで考えていると、

ブロック肉を見つけたのでローストビーフを作ることにしました。


ロッヂのコンボクッカーで500gを2つ 家族5人分を一度に作れました。

焼き目をつけたら、ロストルの上に肉を移し周りに野菜をいれて蒸し焼きに。


蒸した野菜と、落ちた肉汁にワインを入れてソースにしました。

初めてのキャンプでローストビーフにしてはいいデキでした。

まったり食事の後は、場内にある温泉施設にいって、アイスを食べつつサイトに戻りながら

空を見上げると流れ星を見つけて、ペルセウス流星群のことを思い出しました。

寝るまでみんなで空を見上げて、流れ星を探すことに。

子供も何個も流れ星を見つけることができました。

夏場なので林間サイトが人気なのですが、前回に林間は来たことがありましたし

すし詰めになることが予想されていたので、広場サイトにしてよかったです。

林間サイトは逆に星は見えなかったでしょうからね。


就寝。


朝起きて場内の散策をしました。

お盆の頃の林間サイトがどんな状況か知りたい方のために写真をいくつか









このアメドの密集は常設テントですw




予想通り。 マキノ高原の林間は木々が高いので心地よいのですが、これじゃあねぇ・・・

で、日除けがない高原サイトはガラガラです




私はこの高原サイトの上にある広場サイトでした。高原サイトと同じく日よけはありませんが、地面が平らなので過ごしやすいです。

そして、初のはしごキャンプw 午前中に撤収したら奥琵琶湖キャンプ場に移動して設営。 

1日に撤収と設営するのはホント疲れます。もう二度とハシゴはしないぞ~

奥琵琶湖キャンプ場は疲れてたのかほとんど写真がありませんが、林間で過ごしやすくサイトの間隔も広い

直火もできるので、子どもたちに竈を作ってもらうなど、いつもと違うキャンプになりました。

でもシンドかったの方が印象で残念。今後、2泊ぐらいでゆっくり行きたいなぁ~


あと、9月にもマキノ高原に友達家族といったのですが、ブログに載せれる写真がないからレポもなし。
  


Posted by チッキンミューズ at 21:16Comments(0)キャンプレポ