ただ、15年以上も買った時に入っていた段ボールにいれて持ち運んでいました
テーブルバックが欲しいなぁと思っていたのですが、サイズがあうものがなくて
ずっとそのままだったのです。
イチから自作してもいいのですが、パーツを買い揃えると結構高くつくので改造することに。
まずは改造するベースバッグ選びです。
当然ですがテーブルが入るサイズで、汚れに強く軽く破れにくい厚手のポリエステル素材で、そこそこの価格。
出し入れするときにか見ないので見た目は、まぁ適当でよしとします。
スノピのバッグからノーブランドのテーブル出してくるとか恥ずかしすぎるので却下
無駄に高いしね。
ロゴスが推すナホバカラー。サイズはとても大きくマチもファスナーもあってでいいのですが、
これを加工しようと思うと面倒なのでやめましたw
最終的に落ち着いたのが、キャプテンスタッグ テーブルバッグLL
CAPTAIN STAG M-3691
●サイズ(約):900×680mm
●材質:ポリエステル(PUコーティング)
1000円以下で買えるしシンプルな作り。
買ってみると期待以上に生地が厚く、角させ気をつければ破れなども心配なさそうです。
余裕を持たせたサイズにするつもりだったので、採寸もなく適当ですすめます。
バッグの上にテーブルを中心に置いてみました。
ピッタリサイズならテーブルの厚み半分でいいのですが、ゆったりサイズなので厚みそのままの位置に
まち針を刺していきます。
まち針に向けてミシンをかけていき、まち針を抜きながら進めます
最初と最後に返し縫いをしただけで、極々普通の縫い方です。
縫い目から15mm程離して余りの部分を断ちます。
これで、元々のバッグと同じ形にはなったのですが、マチがあったほうが綺麗になるので作ります。
ここで初めてメジャーを出してきましたw テーブルの厚みを図って70mmです。
バッグの角を開いて側面と底面の縫い目が合うように折ってまち針を入れます。
角から横幅が80mmになる場所を横に縫います。70mmのテーブルをいれるので余裕を持った80mmです。
まち針を刺したまま、ミシンをかけるとずれることなく縫えます。
マチを作った残りの三角部分がテーブルの底をカバーするように固定します。
縫い代同士をちょっとだけミシンかけてつなげます。
ひっくり返して完成です。
上部にファスナーがバックルつけようかなぁ。。。
この前買ったけど使えなかったバックルあるしね。